なかむら家の食卓で。

2017.11.2 

h1里芋が採れるようになり、さっそく地元では「ひんのべ」と言われる

すいとんを作ります。

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色々な具材を一緒に煮込み、吹きこぼれないように最初の泡は、すくいとります。

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地元にはすいとんの粉が市販で良くあります。

柔らかい生地をスプーンで落とすのではなく、濡らした手で伸ばしてちぎりながら

煮込んでいる鍋に入れていきます。(引き延ばして入れるので、ひんのべ、と言うのかもしれません・・・??)

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最後にお好みの顆粒だしと、お味噌を入れます。

ご年配の方は、次の日のちょっと「とろっとして、膨らんだ」ひんのべが良いそうです。

使用しているお味噌は 中甘味噌の濃しタイプです。500g入りはこちら